諫早市議会 2021-09-03 令和3年第6回(9月)定例会(第3日目) 本文
この地域猫活動による不妊去勢手術は、県が行う支援と県獣医師会が行う支援の2通りあります。 今年2月定例会で同僚議員の質問に、333頭の不妊去勢手術があったと答弁されていますが、県の支援の分と獣医師会の分とそれぞれどのくらいあったのかお尋ねいたします。
この地域猫活動による不妊去勢手術は、県が行う支援と県獣医師会が行う支援の2通りあります。 今年2月定例会で同僚議員の質問に、333頭の不妊去勢手術があったと答弁されていますが、県の支援の分と獣医師会の分とそれぞれどのくらいあったのかお尋ねいたします。
現在、野良猫の不妊去勢手術に対する支援は、県による地域猫活動と獣医師会による野良猫避妊去勢支援事業がございます。本市におきましても、当該事業を活用して、野良猫の不妊去勢手術を行い、地域猫活動を行っているボランティア団体がございますが、新たに生まれる野良猫の数にはなかなか追いつかないため、猫に関する苦情相談は絶えず、対応にも苦慮しているのが現状でございます。
遊戯施設については、全ての子どもを対象にしたユニバーサルデザインを目指すとともに、車椅子利用者等の駐車場から施設への動線などについての配慮を行ってほしい、あぐりの丘全体の課題解決及び魅力ある施設づくりに部局横断的に取り組むとともに、園内の移動においては、自動運転などの新技術に対応できる整備についても検討してほしい、旧クリーンセンターへ移転する動物管理センターについては、動物愛護の精神にのっとって市民や獣医師会
獣医師会の先生方にもぜひ御理解、御協力を頂き、ノミ、ダニや、できれば寄生虫などの駆除費も含んだ価格に再設定し直すなど、改定への御検討の余地はございませんでしょうか。 ◎市民環境部長(杉野幸夫君) 現在、野良猫の不妊・去勢手術費用助成事業につきましては、獣医師会大村支部との協定によりまして手術料を定め、全額を助成しているところでございます。
(3)令和3年度の事業費は561万2,000円で、予定頭数は令和2年度は320頭でありましたが、不妊化手術の面で事業に協力していただいております獣医師会との協議の結果、手術頭数を40頭増やして360頭としております。 25ページをご覧ください。3.財源内訳は資料記載のとおり全て一般財源であります。
集団接種・個別接種のほかに巡回接種を実施することについて ⑩ワクチンの保存期間の問題からスムーズな運用が望まれるが、その対応について 2 市民環境行政について (1) 殺処分ゼロを目指した取組について ①地域猫の取組や仕組みが本市にない理由について ②野良猫に“付いているもの”について ③野良猫への不妊治療費助成額の見直しについて ④動物愛護推進員の設置について ⑤行政・獣医師会
条例の制定に向けての進捗状況と今後のスケジュールにつきましては、現在、長崎県獣医師会長崎支部や動物愛護ボランティア等の関係者の皆様からご意見をいただいており、これらのご意見を参考に、今後の長崎市の動物愛護行政の理念を示すとともに、地域の実情を踏まえた実効性のある条例となるよう検討を行っているところでございます。
今後につきましては、長崎県獣医師会等と協力して行う適正飼育の周知と併せて、広報紙やSNS、自治会回覧などを通じて広く市民の皆様に周知ができるよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
これまで実施頭数を増やすため、不妊化手術の実施にご協力いただいている長崎県獣医師会長崎支部と協議を重ね、実施頭数について令和元年度にはその前年度より50頭を増やし、300頭をお願いしています。さらに今年度は20頭を増やし、320頭をお願いしており、今後も協議を行ってまいりたいと考えています。
手術の頭数につきましては、毎年度、獣医師会と協議しておりまして、何とか拡大していただくような方向で協議しておりまして、平成30年度までは250頭を予算ベースでしていただくということになっていたんですけれども、あと令和元年度は300頭まで拡大しておりまして、今年度が320頭まで拡大しているような状況でございます。
253 ◯松永動物管理センター所長 現在、獣医師会、それから、ボランティア団体等と意見交換会を行っておりまして、条例を制定すべく検討を行っているところでございます。 以上でございます。
(3)の令和2年度の事業費は490万3,000円で、予定頭数は令和元年度は300頭でございましたけれども、獣医師会との協議をいたしまして、手術頭数を20頭増として320頭としております。(4)の事業の効果的な推進といたしましてボランティア団体や獣医師会と連携して事業を進めてまいります。 24ページをごらんになってください。財源内訳は資料記載のとおり全て一般財源でございます。
また、不妊化手術の予定頭数を250頭としておりましたが、獣医師会の協力を得て今年度から300頭としており、さらにまちねこ不妊化推進事業を推進しています。このような成果の一方で、動物愛護全般においては、犬猫の適正飼育に関する啓発や地域猫活動の拡充など強化していくべき課題もあります。
こういった中で、非常に事業自体効果があるということで、動物ボランティアの方の協力あたりもあって相当不妊化進んできている状況でございまして、あとやはり不妊化を行う動物病院、獣医師会の協力がないとどうしてもできないということで、ずっと獣医師会とボランティア団体とお話ししているような状況でございます。
また、福岡市などでは、ボランティアの方や獣医師会等の御協力によって未熟な子猫の保育を行うミルクボランティア制度を実施しており、こういった取り組みについても研究してまいりたいと考えております。
なお、改正動物愛護法によりますマイクロチップ装着の義務等に関しましては、公布から3年以内の施行となっており、本市におきましては、今後とも国等の動向を注視しながら、長崎県や長崎県獣医師会、動物愛護ボランティア団体などと協力し、市民の皆様への普及啓発等、必要な取り組みを行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆29番(松尾裕幸君) (登壇) 答弁ありがとうございました。
して、よりよい支援事業につくり上げてほしい、第66回九州地区母子寡婦福祉研修大会開催費補助金において、約1,000人の方々が長崎市に集まるため、こども部からもコンベンション協会や文化観光部に働きかけて、長崎の魅力の発信に努めてほしい、原子爆弾放射線影響研究会費において、被爆75周年を迎える2020年までに科学的知見が得られるよう、さらに努力してほしい、まちねこ不妊化推進費において、ボランティアや獣医師会
第4款衛生費第1項保健衛生費第8目環境衛生費、まちねこ不妊化推進費については、長崎市の地形的な問題からもあると思いますまちねこの問題なんですが、まちねこ不妊化事業というのは、やはりボランティアの方々の活動というのが非常に重要な役割となっていますので、そことの調整、また助成枠の拡大について獣医師会と協議の上、しっかりと取り組んでいただいて、殺処分ゼロをぜひ目指していただきたいと思います。
不妊化事業は非常に効果がございますので、これを引き続き進めていきたいと思っておりますし、また、こういったボランティア活動の方々、非常に頑張っていただいて、私どものほうに協力していただいておりますし、また、地域における活動においても、非常に協力をいただいているということで、来年度につきましては、このボランティアについて、公募あたりができないかということで、取り組んでいきたいと思っておりますし、また、獣医師会